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ほぼ毎年家族で旅行します。いろいろな国に行って、いろいろなものを観て、いろいろなものを食べた記録です。

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12時5分、成都発、関西空港行き CA461便は定刻通りテイクオフ。

約4時間のフライトだが、早速機内食が出た。

中国国際航空 機内食中国国際航空 機内食


機内食はあいかわらず、たいしたことないのだが、アルコールが無料で飲める のが、キャリアのよさということだろう。

17時、関空着。リムジンバスで奈良に帰る。

この旅も終わった。


帰って、しばらくした後、テレビを見ていると、2017年度急成長渡航先ランキングというのが出ていた。

seito[788]


じぇじぇじぇ?! ←古い

1位が大阪というのもすごいが (実際このテレビでは大阪が1位というところにスポットを当てていたのだが)、

私達がつい最近まで旅行して帰ってきた成都が2位ではないか!

そんなこともつゆ知らず、本場の麻婆豆腐が食いたい などと安易に決めた旅行先であったが、こんなに人気が出ていたとは。

そういえば、このごろ、マーカツ (麻活) という言葉も流行っていて、四川料理のシビカラを求める人たちも増えている。

そうか、我が家は流行の先端を走っていたのか!

確かに、シビカラの四川料理も美味しかったし、楽山の大仏もすばらしかった。パンダも人によってはたまらない出会いだろう。

私たちも十分にこの旅を楽しむことができた。

青羊宮陳麻婆豆腐成都パンダ基地
夫婦肺片seito[494]武候祠横街 チベット人街
楽山大仏蜀錦味火鍋杜甫草堂


ということで、今回の成都編はこれで終了します。

正月休みの旅行のブログを11月まで引っ張ったのは、忙しいことを言い訳にして、更新を怠けていたからであるが、もう一つ理由がある。

今年は子供たちが2人とも受験であったり、就活であったりして、家族で旅行するのは無理であった。

旅行しないから、更新ができない、だから、広告が出ないように月一で更新していた。

来春、2人が見事 進学・就職すれば、次の夏休みあたりは夫婦2人で少し遠めの旅行をしたいと考えている。

それまで、しばらくこのブログは休止します。

来年の夏、またお会いしましょう。






朝ご飯の後、地下鉄に乗って9時に空港に着いた。出国の手続きを終えたら、後は帰国の途に着くだけ。

行きとは違って出るときはあっさりしたものであった。搭乗待合フロアには免税店などいろいろな施設があり、嫁さんはここで最後の土産を買っていた。

その中に、あった一軒。

成都 空港成都 空港


兰州牛肉面

とあるのは、蘭州牛肉麺のこと。

最近、東京辺りではこの料理がブームになりつつあるという。

しかも、時間は11時過ぎ・・・、

ここは、食べとくしかない。

成都 空港成都 空港



麺はかん水を使用したコシのある麺を使用し、スープの薬味にはコリアンダー(香菜)などが使用される。

蘭州など甘粛省の本場で提供されるものは、スープの上に香辛料を加えた辛い油を加えるため、スープの表面が真っ赤になっていることが多い。それに対して本場以外で提供されるものは香辛油を掛けないことも多く、スープそのものの色が見えていることが多い。

清真料理のひとつであり、一般に中華料理で多く使用される豚は一切利用しない。


メニューを見ると、蘭州牛肉麺と紅焼牛肉麺があって、そこからセットメニューを追加するシステムみたいだが、とりあえず、麺だけでいいかな。

蘭州牛肉面


空港に出している店だから、実際に麺を伸ばしているのかどうかわからないが、それなりにコシのある麺で、牛肉からとった出汁は日本人の舌にも合うあっさりしたものであった。

何といっても具が多いのが特徴で、牛肉もモツのようなものが入っていたり、カマボコのようなもの、あられのようなもの、パクチーのようなもの、大根のようなものまで入っていた。


東京だけでなく、大阪でもブームになりつつある蘭州牛肉麺を成都で初めて食べた話である。


P.S 最後に中国の食べログ、「马蜂窝」 の口コミを紹介して、この記事を終わりたいと思う。

空港では非常に本格的な牛肉のラーメンです(長い時間を感じています)。値段は外でも約2倍ですが、空港ではありません。 スープベースは本格的な牛肉スープですが、スパイシーですがスパイシーですが非常に鮮明ですが、ガンに戻って、今回は非常に噛んで、非常に噛んだ、非常に爽やかで、牛肉の麺が一致しています!


褒めているのか、けなしているのかよくわからないコメントである。







いよいよ帰国の日がやってきた。

ホテルを1泊追加した際、朝食がいるかどうか聞かれたが、ホテルの朝食は十分堪能したし、朝食代を払うことを思えば、近くにいくつも店があったので 「いりません」 と返事をした。


ホテルを出てすぐ、中国にありがちな、入口にドアがない庶民的な店があった。

老成都特色小吃老成都特色小吃


老成都特色小吃

看板にはそう書かれているが、これが店名なのかどうかもわからない。

google翻訳だと、「古い成都の専門の軽食」

実際、メニューはほとんどが麺類で、あとはワンタンぐらいしかない。まあ、ワンタンも麺類といえるから、麺屋さんといっていいだろう。

老成都特色小吃老成都特色小吃


鰻の寝床ではないが、奥行きのある店で、私たちは中ほどの席に着いた。

さて、前回のブログでは最後の晩餐と書いたが、今回は最後の早餐ということで、成都最後の朝食を楽しみたいと思う。

老成都特色小吃老成都特色小吃


左:担担面
これが本場の担担面といえる汁なしの麺。担担面の由来は天秤棒を担いで売り歩いたからと言われるが、そのころからこのような形だったのだろう。そういう意味では、日本で食べる担々麺とは全く違うものを成都で食べられたということになる。

右:酸辣粉
酸辣湯麺は近ごろ日本でもポピュラーになってきたが、日本ではほぼ小麦の麺である。中国では 「粉」 と呼ばれる米の麺もよく食べられる。朝ご飯ならつるっとした米麺も食べやすいかも。


老成都特色小吃老成都特色小吃


牛肉刀削面
上海や台湾でよく食べた牛肉麺、成都ではどうかと注文したら、期待にたがわず辛いスープに浸かって出てきた。漬け込んだスパイシーな牛肉と香菜がいかにも中国風の味わい。

紅油抄手
「抄手」 とはワンタンのこと。成都最後の朝餐に成都名物が食べられたのがよかった。実はこの4つの料理で一番辛かったのはこれだった。

さて、朝食も食べ終わって、駅に向かう。昼過ぎのフライトには十分時間があるが、余裕があるのに越したことはない。


OLだろうか、パンプスを履いてきちんとした服を来た女性が駅に向かって早歩きしていた。

この日は1月4日、日本だとまだまだ正月気分の朝だが、春節を正月とする中国ではこの日はもうすでに普通の日なのだろう。


そんな姿を見ていると、この旅行が終わってしまうことに少し憂鬱な気分になるのだが、まあ、それもしかたない。

地下鉄に乗って空港に向かおう。







この旅行 最後の晩餐である。思い残すことのないよう、しっかりと食べ納めたい。

昨日、陳麻婆豆腐にいくときに見つけていた 「夫妻肺片」 へ。

夫婦肺片夫婦肺片


この店、店名の夫妻肺片という料理が評判になり有名になったらしいが、店構えは高級店っぽい。

ちなみに夫妻肺片とは郭・張という回教 (イスラム教) 徒の夫婦が貧しさゆえに皆が捨てていた牛の内臓を香辛料を利かせて煮込んだ料理を屋台で売り出したのが始まりと言われている。もともとは庶民的な料理である。

英語では、Husband and wife's lung slice というが、これを日本語に訳すと 「夫と妻の肺を刻んだもの」 となる。

ちょっと怖いぞ。


注文は夫婦肺片とあといくつか。

一応メニューを載せておく。

夫婦肺片夫婦肺片夫婦肺片

夫婦肺片夫婦肺片夫婦肺片

夫婦肺片夫婦肺片夫婦肺片

夫婦肺片夫婦肺片夫婦肺片


*このメニューをすべて載せるということに何か意味があるのかわからないが、参考にする人は見てください。クリックすると大きくなります。ただし、中国語。

さて、この中から今回いただいたものを紹介したい。

夫婦肺片


四川辣妹子

地球の歩き方にも載っていた激辛唐辛子の漬物。若い女性のことを 「辣妹子」 と呼ぶことからこの名が付いたという。

出てきたときはいかにも辛そうに見えたが、恐る恐る食べてみるとそうでもない、そうでもないどころが、ししとうの酢漬けを食べているような少し青臭いようなもさわやかな味である。

遠くに辛さを感じるが、恐らく1スコビルぐらいであろう。

・・・と調子よく食べていくと、

なめたらいかんぜよ。

と、唐辛子が言い出したと思ったら、急に辛くなった。

唐辛子の先は切って種を出してあるが、根元の種は残してある。これが食べ進めるうちに辛さが襲ってくることになる。

辛さ100スコビル。

ただ、後を引く辛さで結局全部食べてしまった。火麻辣鍋の二の舞にならなければいいが。(成都⑥ ~蜀錦味火鍋の辛シビに撃沈~ )


夫婦肺片


伝統回鍋肉

皮付きの干した豚肉 (腊肉・ラーロウ) と ししとうを豆豉とスパイスで炒めたもの、日本のように豚バラとキャベツを味噌炒めにしたようなものとは全く違う。

この干し肉自体が成都名物で、土産物屋さんにも真空パックになっているものが売られていて、私自身も購入したのだが、干し肉といってもビーフジャーキーほど固くなく、どちらかというと熟成肉のような食感と四川特有のスパイスが効いてすごくうまいのである。

日本のものとは違うが、これはこれでご飯が進む品であった。ちなみに中国のライスは小が中サイズ、中が大盛りなので注意されたし。


夫婦肺片


伝統甜水麺

小さなお椀に入ったうどんのような麺料理。甘辛い胡麻ペーストに、ニンニク、ピーナッツの風味。口に入れるとまず甘みを感じて、後から辛さが出てくる。

中国最大の口コミサイト马蜂窝によると、

甘い水は成都でも有名なスナックです。
甘い麺は厚く丸く、上にピーナッツ、ボウルの底に赤い油の層があります。 麺は白い色で、味は凍ったコメのようなもので、甘い味と赤いオイルが混ざり、甘くて美味しいものです。


夫婦肺片


夫妻肺片

四川料理の代表的な料理。通常、牛の頭皮、牛の心臓、牛の舌、牛の腹と牛肉から作られるとのこと。少しスパイシーでオイリーな味付け。日本ではあまり出す店がない (と思う)。

夫妻肺片は、以前は「くずカップル」として知られていると述べました。成都には夫婦の肺の販売がたくさんありますが、最も本格的なのはトータルロードの古い名前、明るい赤いオイル、鮮明なピーナッツ、新鮮なセロリです。本物のカップルの肺を食べ、総道路の古い名前に行くことを忘れないでください!


さて、ビールも飲んで、お腹いっぱい。後はホテルに帰って本日は終了。明日は帰国である。


夫妻肺片(总府路店)
总府路23号2楼
028-86622251


斜体はすべて、中国最大の口コミサイト・马蜂窝より