小籠包も食べたいわん♪魯肉飯も食べたいわん♯東坡肉も食べたいわん♭台湾♪台湾行きたいわ~ん♯(オセロになったつもりで歌ってください*ただし、歌詞は一部変更してあります)

ということで台湾に行ってきました~

おっとまずは機内食

002 機内食 004 のリサイズ画像


炒麺ですか。なかなかやりますなあ、ノースウェスト航空。

002 機内食 003 のリサイズ画像


なんじゃ、このチャイルドミールの内容は!
チキンナゲット8個にフライドポテト、パンと、フルーツって…。
やる気ないんかい!

とそんなこんなで台北着。
ホテルは台北市街から少し北にある山水閣大飯店。
今回は3泊4日のフリーのツアーだったのだが、私たちは一番安いホテルにしたため、バスで送ってくれる順番は一番最後(泣)、圓山大飯店で降りる人たちを見送ってからの到着。

夜も遅かったので、とりあえずホテルから近い双城街夜市にぶらっと行って夜食を食べる。
ここの麺、粥の屋台の兄ちゃんがソフトバンクの川崎にそっくりの超男前。嫁と娘のテンションが上がる。

005 双城街夜市 003 のリサイズ画像


その後、明日に備えて就寝。






まだ寝ている子供たちとオカンを置いて、朝の散歩に出かけてみた。すると通りの一角で屋台を開いている店がある。

009 台湾の朝 003 のリサイズ画像


よく見ると海鮮を扱っているようだ。朝っぱらから台湾人は元気だと思って横を見るとビールを飲んでワイワイと盛り上がっている若者がいる。なんと朝からの営業ではなく、昨日からずっと店を開けているのだ。

その兄ちゃんたちが食べていたあさりの炒め物がおいしそうだったので、これをしじみにかえて注文してみたら、これがすごく後を引く味でおいしかった。他にスープやチャーハンなども頼んで朝食にする。

010 台湾の朝(しじみ炒め) のリサイズ画像010 台湾の朝(虱目魚丸湯) 002 のリサイズ画像


その後、ホテルに帰って子供らと付いていた朝食をとったのだが、これはしょぼいおかずが少しついただけでいまいちだった。これなら、朝ごはんは外で食べるほうがよさそうだ。

011 山水閣大飯店の朝食 のリサイズ画像


さて観光に出発。

まずはじめに行ったのは中正紀念堂。中華民国の初代総統である蒋介石の死を偲び、1980年までに建設されたとのこと。

ここの衛兵の交代式が見たかったのだ。ロンドンの衛兵は見たことがないので比べようもないが、ここもさすがにきっちりとしていてなかなかかっこよかった。ただ、非番の兵隊がその辺で缶ジュースなどを買ってくつろいでいる姿にはギャップを感じた。

013 中正紀念堂(衛兵交代) 002 のリサイズ画像


その後、敷地内にある健康歩道へ。石を敷き詰めただけのなんてことない道だが、裸足で歩くと足の裏が痛いのなんの。日頃の不摂生がよくわかる。それでも子供たちは初めは恐る恐るだったが、すぐに走り始めた。さすがだ…。

012 中正紀念堂(健康歩道) 005 のリサイズ画像


そろそろお腹もすいてきたのでお昼を食べに永康路という街に行く。ここには有名な鼎泰豊もあるが、そこは大阪にも支店ができたのでパス。その近くにあるやはり小籠包の店、高記へ。ここは上海料理も自慢で地元の人にも評判の店だという。

017 永康路(高記) 005 のリサイズ画像017 永康路(高記) 007 のリサイズ画像


ここでカニ味噌入り小籠包やトウロンポーなどを食べたがどれもなかなか美味かった。ただし、アジアではよくあることだが、冷えていないビールに氷を入れるというスタイルできればやめてほしい。

そこそこお腹もふくれたのでデザートを食べに行く。この近くにある大盛りのマンゴーアイスで有名な冰館という店。かき氷の上に山盛りのフルーツとアイス。暑かったこともあって子供たちも大喜びで食べていた。

018 永康路(冰館) 002 のリサイズ画像018 永康路(冰館) 003 のリサイズ画像


ここからはタクシーで移動して世界で一番高いといわれるのっぽビル、台北101へ。なんと500mもある。下から見上げると首が痛くなる高さだ。エレベーターもまた速い。あっという間に展望フロアへ。そこからの景色もまたすごい。周りに近い高さのビルがないのでまるで空中にいるような感じだ。何のためにここまで高いビルを建てたのか、理由を知りたいぐらいだ。

020 台北101 012 のリサイズ画像020 台北101 006 のリサイズ画像


その後、いったんホテルに戻って晩御飯までしばし休憩。…といっても元気組は近くの晴光市場を散策。ビールに合いそうな鹹味を買ったり、色とりどりの雑貨を見ながら歩く。

021 晴光市場 001 のリサイズ画像021 晴光市場 006 のリサイズ画像


晩御飯はウルルン滞在記で放送されたこともある 衆流素食という店へ。ここは肉を一切使わず肉のような味の料理を出すことで有名。例えば酢豚。これも大豆たんぱくを使って豚肉の食感を出し、酢豚そっくりの味に仕上げてある。ただし、揚げホタルイカもどきはイカの足をエノキで、胴体をこんにゃくのようなもので作ってあるが似ていない。

025 衆流素食(酢豚) のリサイズ画像025 衆流素食(揚げホタルイカもどき) のリサイズ画像


食後またも夜市へ。この日は遼寧街夜市というところ。ここで一生でいちばんまずい食べ物に出会った。それがこれ↓

027 遼寧街夜市(麻辣臭豆腐) のリサイズ画像


臭豆腐というものなのだが、この独特のにおいには参った。ガイドブックによると揚げたものが一番ましと書いてあったのでそれを注文したが、それでも一口ふた口食べて後は残してしまった。においが歯くそなのである。においが歯くそなら味も歯くそに思えてくる。たいていのものは平気でなんでも食べるほうだが、こればっかりは無理だった。それでも、これがたまらなく好きという人もいるのだから味覚というものは不思議である。

028 長春路 のリサイズ画像


そして、いつまでも口の中に残る味が消えぬまま、夜は更けていったのである。







この日も朝食目当ての散歩から一日が始まった(実はタクシーを使ったので散歩とはいえない)。

台北駅のまわりに朝から食べられる店がいくつか開いていた。その中から選んだのが次の二つ。

032 台北駅(大腸線麺) のリサイズ画像032 台北駅(粥) のリサイズ画像


大腸線麺とお粥。大腸線麺は少しくせがあるので好き嫌いが分かれるかもしれない。

帰りは地下鉄に乗ってホテルへ。全然散歩じゃないという話。

その後タクシーに乗って台北市街から少し北にある故宮博物院へ。

ここは中華民国政府が台湾へと撤退する際に故宮博物院から精選して運び出された美術品が主に展示されており、その数が合計60万8985 件冊にも及ぶことから世界四大博物館のひとつに数えられている。ウィキペディア(Wikipedia)参照

しかし、数ある美術品の中で特に興味をそそられたのが次の二つ。(撮影禁止なので写真はリンクをクリックしてご覧下さい)

豚の角煮
http://www.npm.gov.tw/ja/collection/selections_02.htm?docno=1256&catno=12&pageno=2

白菜
http://www.npm.gov.tw/ja/collection/selections_02.htm?docno=1244&catno=16&pageno=2

すばらしい美術品だと言うことは理解できるが、なぜに白菜?なぜに豚の角煮?脱力(/--)/

その後、台北から北西約25km、淡水河の河口に近い港、淡水へ。ここはかつて台湾の玄関口だった港である。

ここで名物の魚丸湯(ユイワンタン)を食べたり、市場を散策したり、福佑宮というお寺にお参りしたりしてしばらくの時間を過ごした。

035 淡水(魯肉飯) 001 のリサイズ画像039 淡水 005 のリサイズ画像


次に行ったのが漁人碼頭。神戸でいうハーバーランド、横浜なら…?わかりませんm(_ _)m
船に乗って行く。

046 淡水(漁人碼頭・帰りの船) 002 のリサイズ画像2045 淡水(漁人碼頭) 001 のリサイズ画像


川といってもほとんど海に近いので、波も高くけっこう揺れるが、潮風が顔に当たって涼しい。

10分ぐらいだったろうか、漁人碼頭に到着。

ここは舗道もきれいに整備され、おしゃれな雰囲気が漂っている。サンフランシスコをイメージして造られたらしいが、まあ、そういえなくもない。街中の台北を見ていると、ここが台湾ではない錯覚に陥る。

せっかくだからここで昼食。
港を横切るベイブリッジを渡ったところにある魚市場。ここのレストラでは水槽に入った魚を選んで調理してもらえる。しかも台北市内よりもかなり安い。

044 淡水(漁人碼頭・蒸蟹) 002 のリサイズ画像043 淡水(漁人碼頭・海鮮炒麺) のリサイズ画像

この後、名物の長~いソフトクリームを食べたり、川岸でカニ取りをしたり、淡水駅で花文字で子どもの名前を書いてもらったりと楽しんで、電車に乗って台北へ帰る。
そういえばこんなものもいた。↓

050 淡水(大やすで) 0021  大やすで

その帰り道、台北観光ではずすことのできない最大の夜市、士林夜市へ。
ものすごく広い範囲に食べ物だけでなく、服屋やゲームセンターなどいろいろな屋台やお店が無数にひしめき合い、大勢の人であふれかえってる。

ここでゲームをしたり、海老釣りをしたり(釣った海老は塩焼きにしてもらえる)して遊んだり、

053 士林夜市 001 のリサイズ画像054 士林夜市(海老釣り) 002 のリサイズ画像2

屋台の台湾料理を食べたりしてたっぷりと楽しんだ。(写真は左上から空芯菜炒、水餃子、酸辣髭麺、タピオカ・酸梅湯) いやあ満足、満足。

055 士林夜市(空芯菜炒) のリサイズ画像055 士林夜市(水餃子) のリサイズ画像
055 士林夜市(酸辣髭麺) のリサイズ画像055 士林夜市(タピオカ・酸梅湯) のリサイズ画像

そして、3日目終了。





朝食は近くの双城街夜市へ。え?夜市?
そう、夜市という名でありながら朝からご飯を食べられる。
う~ん、すばらしい台湾!

058 朝ご飯(粥・鹹蚋仔・大根オムレツ・豚炒) のリサイズ画像059 朝ご飯 003 のリサイズ画像
粥・鹹蚋仔・大根オムレツ・豚炒

この日は実質最終日。悔いを残さないように遊ぶぞ~。
ということでまずは台湾で最も古く、そして有名な寺、龍山寺へ。
学業成就から、安産、恋愛、なんでも御利益があるというありがた~い神様。

すごい人混みの中、早速、長~い線香に火をつけ、お参りをしようとしたら、何とうちの嫁さんの線香の火が隣の兄ちゃんのズボンに!ビニールのテロンテロンの生地に穴が開いてしまった。ごめんなさい<(。_。)>

さて、ここからは 土産物買出しツアー。

っとその前に腹ごしらえ。

西門町で評判という鴨肉扁という店、お目当ては鵞肉(ガチョウの燻製)、メニューはこれとスープのみ。しかし、これがこの旅で一番うまかった。皮はパリッと肉はジューシー、歯ごたえはあるが、それも適度で次々と箸が進む。

まだ昼だったが、ビールを注文。しかし、この店にはビールは置いていないとのこと。
???こんなにビールが合いそうなものを出しておいてそれはないと思ったら、店の奥のほうに入って行ってビールを持ってきてくれた。きっと家の冷蔵庫から持ってきてくれたのだろう。もちろんありがたくいただいたが(お金はもちろん払いました)、ここはビールを置くべきだ、と力説して店を出た。

065 西門町(鴨肉扁) 001 のリサイズ画像065 西門町(鴨肉扁) 002 のリサイズ画像

まずは台湾茶を買い、

064 お茶屋さん 002 のリサイズ画像

迪化街へ向かった。お目当ては カラスミ。店頭にたくさんのカラスミを置いてある店を見つけたので、早速、値切り交渉を始めていたら、「すごいですね。」と横から日本語が聞こえてきた。

どうも関東地方あたりの人らしく、定価で買おうと思っていたらしい。
そこで、その人の分も入れて「全部でいくらになる?」とさらに交渉して、かなり安くでカラスミゲット。その人もすごく喜んで帰っていった。

066 迪化街 006 のリサイズ画像2066 迪化街 005 のリサイズ画像

その後、タクシーを捕まえて京華城という台湾屈指のデパートへ行くが、台湾らしさがまったく感じられずいまいち楽しくなかった。ブランドにも興味ないしね。
すがきやを発見したのはちょっと笑ったが…。

067 京華城(フードコート) 002 のリサイズ画像067 京華城(招牌三寶飯) のリサイズ画像


それよりも普通のスーパーのほうが楽しいものが見つかるので、友達への土産はそこで買う。ここではさすがに値切らない。

070 民権東路 003 のリサイズ画像

夜ご飯は 好記担仔麺へ。ガイドブックにもよく載っている店だ。店の前には山菜や海産食品を皿に盛り付けて陳列してあるので、メニューが読めなくても注文できる。ここで一番おいしかったのは担仔麺。期待はずれだったのは佛跳牆。高級料理なのだが、薬膳が強くてあまりおいしいとは思えなかった。

073 好記担仔麺 001 のリサイズ画像073 好記担仔麺(佛跳牆) のリサイズ画像

しかし、台湾で食べたもので印象に残っているものといえば、やはり地元の人が食べているような素朴な料理が多かった。観光客相手のレストランもいいが、普通の屋台の味がなにより。というわけで最後にもう一度、ホテル近くの双城街夜市へ行って、子供たちはと嫁さんはかき氷を、私は牛肉麺を夜食にいただいて休んだ。

075 双城街夜市 005 のリサイズ画像076 双城街夜市(牛肉麺) のリサイズ画像

あとは帰るだけ。






安いホテルは出発も早い。5時起きでバスに乗り込む、行きとは逆順で圓山大飯店などに寄って空港へ。

いよいよ台湾ともお別れだ。

帰りの飛行機の中で、台湾であったいろいろなことを思い出していた。
そういえば、「あいのり」という番組でメンバーが台湾に行ったとき、まるでスター扱いをされていた。過去はともかく、現在は親日の方が多いようだ。旅をしていてもそのことは十分感じられた。この関係がいつまでも続くことを祈っている。

そして、冒頭書いたように、いろんなものを食べたいと思って、なんとたくさんの種類のものを食べたか。いやあ、満足、満足。

またいつか、来るね、台湾。

048 淡水(カニとり) 007 のリサイズ画像


終わり