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今回の旅程は4泊5日、最初と最後の一日はほぼ移動で使ってしまうから、実質3日間である。

2日目は楽山で一日使うので、1日目にできるだけ成都市内の見どころを押さえておきたい。

まずは三国志好きの息子が行きたいと言っていた武候祠へ。地下鉄高枡橋駅で降りて、まずは武候祠横街を歩いた。

ここはチベット人が多く住む地域で、俗にチベット人街と呼ばれている。

道にはチベット仏教のえんじ色の袈裟を着たお坊さんが歩き、仏具やチベットに関する雑貨が置かれた店が並ぶ。

武候祠横街 チベット人街武候祠横街 チベット人街


突然ですが、ここで質問です。

チベット仏教には、殺生泥棒不倫無意味な言葉他人を傷つける言葉仲たがいさせる企み他人のものを欲する他人を害しようと考える仏法を否定する、という十の不道徳を慎みなさいという戒律がある。(四部医典論説部第13章)

この十戒、あなたはいくつ守れているでしょうか。



ちなみに私は6つです。(どれが守れてないかは想像におまかせします。)


さて、以前から欲しかったものがあった。

それはマニ車という、車を一回回すと一回お経を読んだのと同じ功徳が得られるというありがたいチベット仏教の仏具である。




さらに、ソーラーで自動で回り、勝手に功徳を積めるという、何ともすばらしいエクセレントなものがあるらしい。

これは何とかしてゲットしたい。 できれば、残り4つの不徳を赦していただきたい。

ブツはすぐに見つかった。多くの店でそれは売っていた。

はじめ、車のダッシュボードに置くつもりで探していたのだが、思っていたよりも大きいものばかりで、小さめのものがなかった。

ならば、ある程度小さくて、色がきれいで、よく回るマニ車が欲しい。

いくつかの店を回って、回り具合をチェックしたり、値段を聞いたりして、結局、店頭で一番元気よく回っていたきれいなブルーのマニ車をゲットした。

リビングの窓際に置こうと思う。

100元で、私の来世は安泰である。



息子が 「お腹が痛い」 と言いだした。昨日から辛いものばかり食べていたからだろう。休憩がてらチベットレストランに入る。

この後、食べる予定もあるので、ここは軽くヤクの肉のパオをいただく。

DSCF8131.jpgDSCF8139.jpg


鮮牦牛肉包子

これは小さめの豚まんのようなもので、ネパールならモモと呼ばれるもの。

チベット人が好んで食べるというヤクの肉は、ミンチにされているからだろう、思ったよりも柔らかく水牛の味に似ていた。(辛さ0 ただしタレは3・シビレ0)

ちなみにラサビールは超薄味、チベットミルクティーはバターの香りがした。

阿热藏餐老店
A're Tibetan Restaurant
武侯祠东街3号附2
10:00-22:00
成都に5店ほどあるチベット料理のチェーン店のようです。


P.S. 我が家のソーラーマニ車です。今日も元気に回って、功徳を積んでくれています。








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