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この日の気温は3℃、今年一番の寒さである (といってもまだ1月3日だが…)

パンダ基地から成都景区直通車で寛窄巷子へ。

約300年前の清代に築かれた古い街並みが、成都の若者が集うモダンなエリアに大変身。寛巷子、窄巷子、井巷子の3本の路地から成り、四合院と呼ばれる古民家がおしゃれなカフェやレストラン、ショップとしてリノベーションされている。

寛窄巷子寛窄巷子


一昨日に行った錦里よりは多少本物っぽい感じはするが、リノベーションされすぎていて、生活感は全く無い。地元の中国人や海外からの観光客もたくさんいて大いに賑わっていた。

ちょうどお昼時だったので、ランチを食べられる店を探す。

店頭にコンロが置いてあって、小鍋がぐつぐつ煮えている。

小鍋はいくつか種類があったが、ひとつは間違いなく何かの脳みそであった。大きさからおそらく羊であろう。


その奥には今度は大きな鍋に麻辣湯が煮えていて、まわりに串が並べられている。

これは成都の名物料理で串串香と思われる。

これもこちらにきてまだ食べたことがなかったので、この店に入ることにする。

寛窄巷子寛窄巷子


茶马江湖
窄巷子45号
KuanZhai XiangZi TeSe ShangYeJie, Qingyang Qu, Chengdu Shi, Sichuan Sheng,

店の中にはすでに調理された品々が並び、後は温めるだけの状態になっている。

言葉が通じない旅行者にとっては指差しで注文できるのでありがたい。


これ以外にも観光客が喜びそうなメニューがたくさん並んでいて、店内は賑わっていた。

では、今回いただいたものを一挙紹介したい。

寛窄巷子寛窄巷子寛窄巷子


左:羊の脳みそ
日本ではなかなか食べられないが、海外では割とよくある食材で、白子のようなとろっとした味わいが何ともいえない。(辛さ3・シビレ3)

中:串串香
いろんな具材の串から好きなものを選ぶと麻辣湯で煮込んで持ってきてくれる。きくらげ、豚の腸、てっちゃんをいただいた。(辛さ4・シビレ3)

右:腊肉・腊腸
腊肉 (ラーロウ) は豚ばら肉の塊に塩、酒、五香粉、花椒などをふりかけて、手でもみこみ、1日おいておいたものを1週間以上、風通しのよいところにぶら下げます。水分が抜け、うまみがました肉を炭火で薫製したもの。腊腸 (ラーチャン) はそのソーセージ版。(辛さ1・シビレ0)


寛窄巷子寛窄巷子寛窄巷子
寛窄巷子寛窄巷子


左上:ちまき
竹の入れたもち米を蒸した料理。(辛さ0・シビレ0)

中上:扣肉
豚バラなどの脂身が付いた肉をトロトロに蒸す、または弱火で煮た料理。(辛さ1・シビレ0)

右上:豚足
こってり醤油ダレで煮込んだ豚足はプルプルの食感。(辛さ0・シビレ0)

左下:水餃子
安定の味。(辛さ0・シビレ0)

中下:豆花
甘いタレがかかった豆腐。(辛さ0・シビレ0)


食後、錦里で行けなかった川劇へ。

入口には28元と書いてあって、実際入ると舞台と席との近さで料金が変わったり、変面を見るなら追加料金だったり、飲み物は別料金だったりして、結局一人50元位になったのである。

川劇 成都川劇 成都


ショーは恐妻家の夫婦のコントに始まり、きれいな女性の舞い踊り、影絵と続き、ラストはお待ちかねの変面ショーである。

変面は数が多いほど難しいと 「探偵ナイトスクープ」 でやっていたが、ここのは5面ぐらいであった。

それでもその速さはなかなかのもので一番遠い席ではもちろん、目の前で見てもわからないようであった。

残念だったのは、三国志の劇が見られなかったこと。店頭の看板には確かに書いてあったのだが、実際に演じられることがなかった。


それにしても寒い。 (この日の最高気温は3℃である)

一人50元の席は入口近くである。






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